はじめまして、あくねちゃんです
- 年齢:30歳(2024年6月現在)
- 職業:(ほぼ)専業主婦
- 家族構成:夫とふたり暮らし
- 趣味:可愛いもの探し
- 好きなもの:可愛いお洋服、可愛い雑貨、ガチャガチャ
- 嫌いなもの:人間関係、会社、虫、学歴や年収の話
- コンプレックス:圧倒的低学歴
- 休日の過ごし方:夫とゲーム、推し活、通販巡り、X(Twitter)
こんな性格です
私、あくねちゃんの性格を一言で表すと
「社不子」=社会不適合女子
いわゆる普通ではない家庭で育ち、両親の離婚、学校での虐めを経験した私は、自分が思っている以上に生きづらい大人になっていました。
特に、人間関係の構築が大大大の苦手!
人の感情を察しやすく、深読みして、勝手に傷ついてしまう。
もちろん、仕事でも友情でも恋愛でも、幾度となく躓いてきました。
しかし、トライ&エラーを繰り返すことで、ささやかながら学んだこともあります。
なかなか自分の性格を変えることは出来ないし、悩むことはたくさんあるけれど、それでも今は幸せ!
自分に自信のない、将来に不安しかない、孤独感がつらい…
そんな社不子たちへ、どうか勇気を届けられますように!
私を構成するもの
リボン、フリル、ピンク色、ヒラヒラキラキラしたお洋服——
幼少期から、とびきり可愛いものが大好きでした。
しかし、幼い頃の私は、母の好みで身の回りのものが固められていました。
自分の好みを主張すると「そんなの可愛くないよ」と言われてしまうので、いつの間にか母の好みに合わせるようになっていました。
小学校高学年の頃、両親が離婚。
以降父と暮らすようになった私は、幼少期の反動のように、これでもかと可愛いものに手を伸ばすようになります。
中学校に進学してからは、分厚いぱっつん前髪に姫カット。
プチプラなお店で出来るだけ可愛らしいお洋服を探していました。
高校に進学してからは、バイトを始めて「ロリィタ」という道を歩み始めます。
その頃には、身の回りのもの全てが自分好みの「かわいい」で固められていました。
大好きな可愛いお洋服と、可愛い持ち物と、可愛いお部屋
それらが何より私の心を満たしてくれたのです。
年齢を重ねるごとに好きなものの系統や形は少しずつ変化を遂げています。
ですが、それでも変わらず「かわいい」が私を支えてくれていることに変わりはありません。
ブログのテーマ
世の中には、こんなひとたちがいます。
- 年齢にコンプレックスを感じて「可愛いもの」から離れる人
- お金がかかるからと「好きなもの」を諦める人
- こんな性格や経歴だからと「幸せな人生」から目を背ける人
私自身、自分の年齢・性格・そして生き方について考えることがあります。
将来のことを考えて不安でいっぱいになることも、学歴のことを考えて後悔することもあります。
ですが、年齢も性別も関係なく、好きなものを好きでいる権利は誰にでもある。
仕事が出来ても出来なくても、友達が居ても居なくても、幸せになれる権利は誰にでもある。
世間体や他人の目を気にして何かを諦める必要なんて、これっぽちもないのです。
私はこれからも夢を追い続けるし、やりたいことをやって、好きなものに囲まれて、たとえ大金持ちでなくたってハッピーな毎日を送っていきたい!
同じようにずっと「かわいい」と「すき」を追い続けたい方々へ贈ります。
どうか楽しんでもらえますように!
(/・ω・)/【完】