こんにちは、あくねちゃんです。
瞬く間に話題となった大注目のムック本が、いよいよ発売されました！
（予約し損ねたものの、近所の書店で奇跡的にフラゲできました）
私も大好きなFURFURさん！
…ですが、忖度なしに正直レビューさせていただきます
商品情報
引用元：https://tkj.jp/
「FURFUR SPECIAL BAG BOOK」
人気ブランド・FURFUR初のムック本！
発売元：株式会社宝島社
発売日：2023年10月26日
価格：3,179円(税込)
付録情報
引用元：https://tkj.jp/
- 縦16cm×横20cm×マチ10cm
- ショルダーストラップの長さ：最長125㎝
ファーハンドルとショルダーストラップが取り外し可能の3way仕様！
実際に購入した感想
素材感
チャコールグレー×ベビーピンクの大人可愛い組み合わせ。
そして、思わず触りたくなるファー素材。
モフモフというよりサラサラしたような毛並みです。
なんだか小動物を撫でているような気持ちになります。笑
容量
小ぶりに見えますが意外と入る！
500mlのペットボトルは、横に寝かすとすっぽり収まります。
縦に入れると上部が少しがはみ出てしまいますが、許容範囲。
テーマパークやお散歩など、飲み物を持ち運びたいときにちょうど良いですね！
ペットボトル無しだと、もう少し大きいコスメポーチやモバイルバッテリーなど入れることも可能です。
大きすぎず小さすぎずで、すごく使いやすいサイズ感！
クオリティ
とてつもなく几帳面な性格の私ですが…
これは正直、クオリティが高い！と感じました。
付録にしては縫製が丁寧にされており、刺しゅうも綺麗◎
「付録に3,000円以上？」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、お値段以上のクオリティです。
1万円のアレとの違い
今回このムック本が話題になったひとつの理由…
それは、FURFURで販売されている9,900円の大人気商品と酷似しているから。
その「1万円のアレ」と比較をしてみました！
素材感
価格差が約3倍ということもあり、やはりファーの質感が異なります。
付録は「サラサラ」に対して、1万円の方は「ふわふわもこもこ」感が強め。
やはり高見えするのは「1万円のアレ」のようです。
サイズ
縦18cm×横20cm×マチ9.5cm
縦16cm×横20cm×マチ10cm
数字だけ見るとほぼ同じサイズなのでは？と思われますが…
圧倒的に1万円の方が大きく見える！
そして、付録の方が長方形っぽいシルエットになっています。
質感
これは実物を店頭で見てきた筆者談ですが…
1万円の方が圧倒的に作りがいい！しっかりしてる！
付録はやはり安いだけあって、生地感が少し薄めでなんだか頼りない印象。
しっかり物を入れたら自立するものの、何も入れていない状態だと綺麗な形が保ちづらい…
（その代わりに平たく折り畳めるので、逆にメリットと捉えることも出来ます！）
そして、一番気になったのが「ショルダーストラップ」
付録のストラップはどうしても安っぽさが否めません。
私は別のストラップを付けて使おうかな、と思ったほど…
ポケットの有無
これは、私も驚いたのですが…
なぜか付録にだけ内ポケットが付いています！
1万円の方はポケットなし。
バッグの内ポケットって意外と使うので、地味に嬉しいポイントです。
オススメポイント
- 気兼ねなく使える値段
- 流行りものが安く手に入る
- 500mlのペットボトルが収まる
- 内ポケットがある
- 平たく折りたたむことが出来るので旅行にも◎
- 何よりめちゃくちゃ可愛い
流行りものにお金をかけたくないタイプの方や、旅行用バッグを探している方にとてもオススメです！
絶妙なサイズ感なので、ちょっとしたお買い物にも使いやすい容量。
ファーバッグって「汚れたらどうしよう」と思いがちですが、このお値段ならそんな心配もいらないですね。
メインのバッグとしてだけではなく、サブバッグとしても活躍しそうです！
私はUSJに行くときに使いたいな～
残念ポイント
- 1万円の方と並べるとやはり見劣りする
- 付録なので人と被る確率が高め
- ショルダーストラップが安っぽい
もしお友達が1万円の方を持っていたら…出かけ先で被ったら…
ちょっと安っぽさが気になってしまうかもしれません
バッグ以外の小物やお洋服でカバーしたり、ショルダーを別のストラップに付け替えるのが良さそうです。
（どの付録にも共通して言えることですね！）
買うべき？買ってよかった？
私個人の正直な感想としては、買ってよかった！
そして
「1万円のアレ」も欲しくなった！笑
実は、1万円を出して商品を購入した方の中ではプチ炎上していたこのムック本。
特に付録と同じ色味のものを購入した方は、すごく残念な気持ちになったことかと思います…
ですが、実際にどちらも手に取ってみて感じたことは
「やっぱり1万円には敵わない」ということ。
発売前はそっくりに見えたものの、実物を見たらその差は一目瞭然です。
全くの別物だと思いました。
ただ、どちらもそれぞれ良さはあるので私はムック本を購入してよかった、と心から思います。
そして、あわよくば1万円出して手に入れたい…！
（きっと同じ気持ちになった購入者は多いことかと思います。笑）
FURFURさんは宣伝上手だな～♪と感じた素敵なムック本でした
ムックも本家も品薄なのが悔しいところ…
(/・ω・)/【完】
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